1.MIDIを聞く場合、音源が必要になります。音源にはハード音源とソフト音源があります。ソフト音源をいくつかご紹介します。 (ここのサイトのMIDIを聞く場合の推奨音源はGS音源です。) 1).MIDI音源付きのプレーヤーである、無料のMidRadio Playerというのがダウンロードできます。これはYAMAHAの提供 です。私は詳しくないのですが、MIDI音源はXG対応のようですね。 2).Rolandのソフト音源であるVirtual Sound Canvas(VSC-MP1)は、このサイトのMIDIを良好に再生できると思います。 私は試しておりません。 3).WinGrooveというシェアウエア(2,000円、体験版もあります)はこのサイトのMIDIを再生できると思います。私は 試しておりません。 4).Windowsに付属しているソフト音源である、Microsoft GS Wavetable SW Synthは、このサイトのMIDIを再生できます。 (びりついたり、音質が悪かったりしまして、良好には再生できないようです)。 5).ソフトXG音源(YAMAHAのS-YXG50など)でも問題なく再生できます(但し、S-YXG50V3.0はWindows 2000/XPには 対応していません。V4.0はWindowsXPに対応しているようですがWindows2000には対応していないようです)。 またYAMAHAは、ソフトXG音源の単体販売は止めたようです。YAMAHAの販売する何かのハード製品に添付されている だけだと思います。 2.MIDIを聞く場合、音源の他にMIDI Playerが必要になります。私はTMIDI Playerというフリーソフトを使っています。 KbMedia Playerというフリーソフトもあります。勿論Windows Media Playerも使えます。 (2ポートのMIDIデータを聞く場合には、KbMedia PlayerとかTMIDI Playerが対応しているのでお勧めです。 但し音源も2ポートに対応している必要があります 。私のサイトにあるMIDIデータは全て1ポートです)。 *私の使っている打ち込みソフトはSinger Song Writer V8 for Windowsです。MIDIを聞く場合、音源はRolandのSC-8850 を使用して、ヘッドフォン(SONY MDR-F1)で聞いております。 *2005年初頭より、MP3データも作り始めました。MP3は特別な音源は必要ありませんので、PCのヘッドフォンジャック にヘッドフォンを挿して聞くことが出来ます(新規に作る曲はMP3データのみと致します。既にMIDIデータのあるものは すこしずつMP3化して参ります)。 |